「お前は何をやったことがあるのか」という問いに答えてみる
まぁ当ブログをお読みの皆さんは、私が Java をメインとしながらいろいろ*1やっていることは既におわかりいただいていると思います。
しかしこの業界、「何ができるか」よりも「何をやったか」が重要なのは百も承知です。そこで今回は「私が何をやったことがあるのか」についてお話しします。
結論から言うと、実務経験はほとんどねーです。まぁ過去に 2 度ほどそれっぽいところに勤めてましたが体力的にもたなくてどっちも辞めてしましました(´・ω・`)
とは言え、短期間ながらそういうお仕事の現場にいたので仕様書やら詳細設計書やらといった類のものは目にしているし、そこそこ書き方も心得ております。本職さんには負けますが、一応 SE 的な何かはそれなりにやったし、できると自負しております。
制作物に関しては、公表をしているのは静的な Web サイトと簡素な Twitter 向けの bot くらいですが、内々では Java (+ 何らかのフレームワーク)や Ruby on Rails で Web アプリケーションを作ってます*2。当然「三層構造ガー」とか「MVC ガー」とかいう話は知識のみならず経験値として蓄えています。RDBMS も一通り使ったことがあるしちょっとした設定なんかも自分でやってます。Web デザイナーを目指した時期もあったので、HTML + CSS (+ JavaScript) による Web デザイン的な経験も少々あります*3。
そんなわけでして、実務としての成果物は少ないですが、それに負けないくらいの経験値は積んできたと思ってます。あまりにいろいろやり過ぎてるので「器用貧乏」「多芸は無芸」とか言われそうですが、プラス思考だと「守備範囲が広い」とも言えますよね。
一応できない(かもしれない)こともちょっと書いておきますね。
残念ながらプロマネとか、そういうもっと上流のところに到達できないまま終わったのでそのへんの経験値はさすがにありません*4。
あと「単体テストガー」とか「結合テストガー」とかいう検証作業も経験がないです。そもそも私はもっぱらブログのネタにするためにプログラミングしてるので、ネタとして完成した時点でバグはほぼ皆無*5なので、テストコードを書く必然がないw
私はいわゆる「プログラマの三大美徳」の持ち主であると自負しております。自分も含めたみんなが楽をできるように最大限の労力を割こう(怠惰)、この先起こるかも知れない問題にイライラしないようにそれをあらかじめ回避しよう(短気)、そして、人様に見せても恥ずかしくない成果物を作ろう(傲慢)、という心構えは、プログラミングのみならず普段の活動(特に当ブログ)でも常に心がけています。
自分で言うか、って言われそうですが、こんなプログラマ向きの人間そうそういませんぜ ? w
もしこの記事および当ブログの他の記事を読んで「ちょっとこいつに何かやらせてみようかな」と思った方がいらしたら、一声掛けてくださいませ。